こんにちは、mikaです。
毎月第一日曜日に恒例となった、富山の護国神社の蚤の市に今月も出店してきました。
紡ぐキッチンのお店は護国神社のメイン通りの方ではなく、いつも相撲場の近くに出店しております。
雨予報だったので天候が心配だったのですが、曇ってはいましたが雨は降らなかったので一安心。
今回は朝の6時半に集合したのですが、6時半だともう他のお店はすでに営業準備完了しています。
みんな夜明け前から出店準備をするのですね。
「来月からはもう少し早く来ねばと…」と思いつつ、出店前に私の中で蚤の市の恒例となったKIAORA MUFFIN(キオラマフィン)さんでマフィンとクッキーを購入。
キオラマフィンさん目当てで蚤の市に来る方も多いと思いますが、6時半くらいにいけば商品はまだあります。行列もそんなにありません。
※5月の蚤の市では、6時くらいにはもうかなりの人が並んでいました。なので、来月以降も6時くらいには並ぶのがいいかと思います。(5月10日追記)
遅い時間になると、完売した商品も多く行列に並ぶことになるので、キオラマフィンファンは早めの来店がオススメです。
ちなみに「護国神社のみの市に行きたいけど、どこに車を駐車したらいいかわからない」というのを聞きますが、護国神社の裏にある神通川の河川敷に降りると臨時駐車場がありますので、そこに駐車することができます。砂利道で少し走りづらいですが、広めの駐車場です。
無事マフィンを購入できホッとしたところで、私もお店の開店準備のお手伝い。
先月大人気で完売した小豆玄米おにぎりと、これからの季節にピッタリなカンボジアシルクの綺麗なストール達をメインに、ミャンマーの民族衣装であるロンジーや巻きスカート、日本のお母さんたちがミャンマーの織物をリメイクして作った、オリジナルのワンピースやエプロン、またミャンマー産の翡翠のブレスレットなどを持っていきました。
玄米おにぎりは「肉みそ」と「つぼ漬け」の2種類。
朝食にちょうどいい事もあり、毎回完売します。今回も完売しました!
肉みそもつぼ漬けも、もちろん紡ぐキッチンの手作りです。
紡ぐキッチンの店舗でもランチメニューに玄米ご飯のランチを提供しているのですが、玄米にはこだわっています。
小豆と一緒に炊くことで、ぬか臭さが取れます。小豆には解毒作用があるため、昔の人は玄米と一緒に炊いたそうです。
玄米は結構手間暇がかかりますが、その分ビタミン・ミネラル・食物繊維など栄養素の宝庫。
「玄米食べたいけど面倒くさいのよね…」というお客様のために、店舗では手間暇かけて炊き上げた小豆玄米の量り売りもしております。お気軽にお買い求めください。
春という事もあり、今回はカンボジアシルクストールが大人気でした。
昨日は曇っていたので写真だとわかりづらいのですが、カンボジアシルクは黄金の繭とも呼ばれ、光が差すと光の輝きに合わせ様々な色味・表情を見せてくれます。
またとても軽く、ツルンとした手触りではなく柔らかい少しハリのある手触りなので、首元に巻いてもふんわりと綺麗なシルエットになります。
ちょっとしたお出かけでもこのストールをまくだけで、一気に春らしくエレガントな印象になります。
紡ぐキッチン店舗にもたくさん飾ってありますので、ぜひ店舗でご覧ください。
またストールは紡ぐキッチンネットショップでも販売しております!
→紡ぐキッチンネットショップ
ストールの他にも、カンボジアシルクの「暖簾(のれん)」も蚤の市にもっていきました。
日本の隠すための暖簾とは少し違い、カンボジアシルクの暖簾は少し透けていますので、風通しもよく部屋全体が重い雰囲気になりません。
ちょっとしたお部屋のアクセントとしてお使いください。
今月もたくさんのご来店ありがとうございました。
来月5月5日の蚤の市にも出店予定です。
今回の蚤の市ではたくさんの方にショールに興味を持っていただき、嬉しい限りでした。
店舗の方には、蚤の市に持っていっていないカンボジアシルクショールがたくさんありますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております!