こんにちは、mikaです。
今月もやってきました、毎月第1日曜日。恒例の富山護国神社蚤の市の日です。
今月も天候に恵まれ、暑くもなく、寒くもなく、快適な蚤の市日和となりました。今月ももちろん4時半集合です。
まずは恒例の「キオラマフィン」さんと「くくる」さんでのお買い物。
毎回毎回大行列。それでも今月も無事マフィンやクッキーやシフォンケーキ等をゲット。
これでやっとお店のお手伝いに集中できます。
無事お店のセッティングも完了。
私たちのお店はいつも護国神社のメイン通りではなく、相撲場のある場所に出店しているのですが、木々が生い茂っていて、朝の早い時間はあまり太陽光が当たらない。
しかも私たちのお店はテントを張っているので、写真で見てもちょっと暗いですね…。お店の中にも入りづらい…。
実際「暗い」というご指摘を受けて、後からテントの屋根を外しました。
写真は撮り忘れましたが、一気に明るくなって、商品も見やすい。出店のレイアウトは、毎回新しい発見がいっぱいです。
今月持ってきたものは、左から「玄米おにぎり(梅)」「冷やしぜんざい」「おからフォカッチャ」。
玄米おにぎりは毎回大好評です。いつもは「肉みそ・つぼ漬け」のおにぎりですが、時期的に食中毒の心配もありますので、今回は「梅干し」にしました!
玄米おにぎりを蚤の市で売り始めて数カ月たちますが、毎回購入していただけるお客様もいて、嬉しい限りです。
「おからフォカッチャ」は、ミャンマー産の昔ながらの製法で抽出されたココナッツオイルと富山のおからを使用して作ってあります。ココナッツの甘みがほんのりと感じられ、こちらも人気の商品です。
ミャンマーのココナッツオイルは天然の物なので、生産量が少なく、ココナッツオイルを使用して作られるパンもオイルがなくなってしまうと作ることができません。
そのためおからフォカッチャも久しぶりに蚤の市に持ってこれました!
今回初めて持ってきた「冷やしぜんざい」。冬場は温かいぜんざいとしてお店でも人気の商品ですが、今回はこの季節においしく食べていただけるよう、冷やしぜんざいとして持ってきました!昔ながらの製法で、時間をかけて作られたあんこを冷たく冷やした手作り冷やしぜんざい。今の季節にピッタリの商品です。
あと、もうすぐ父の日という事もあり、シャンコットンで作られた男性用の洋服や、夏も近いので、ミャンマーの手織り生地で作られた民族調のチュニックもたくさん持っていきました!チュニックはお尻まで隠れるちょうどいい長さです。これから夏にかけて色々と活躍できると思います。柄もあまり日本にはない柄で、個性的に着こなしてもらえるお洋服です。
近いうちにネットショップにもチュニックをアップしますので、そちらでもごらんください~。
そして今回は可愛らしいお客様が来てくれました~。
紡ぐプロジェクトでは「アジアの子どもたちへ贈るギフト」として、ミャンマーの子どもたちへ文房具などをプレゼントするプロジェクトがあるのですが、このプロジェクトにも参加してプレゼントを持ってきてくれているさくらちゃんが来てくれました!
可愛らしい♪ちなみにさくらちゃんが使ってくれているバッグは、紡ぐキッチンでも取り扱っている斜め掛けバッグです。
見た目以上にたくさんものが入り、斜め掛けなので両手も自由になり、物も取りだしやすい。おすすめです!
来月の7月7日も紡ぐキッチンは護国神社蚤の市に出店予定です!
ぜひ皆様のご来店お待ちしております!